谷口研究室の歴史2004
第3世代に天才(自称可)は現れるのか?!
「谷口研の歴史」執筆委員会
自動昇格,編集委員長 : D2の某
真実を語るのか?副編集委員長 : D2の某
2004年
- 4月 13日
- 研究室選びのため,4年生達が当研究室を見学に訪れる。
「谷口研究室って英語いるんですよね?」,口々に尋ねる4年生達。
いつからか英語必修の研究室になったらしい。
谷口研新時代の到来である。しかし当研究室で英語が「出来る人」って何人くらいいるのだろうか...
- 4月 22日
- 研究室最高学年の某S氏が研究室にやって来られた。
博士論文の内容に関してT教授と議論する予定であったが,
「日本の歴史,特に明治以降を知っておくべきだ〜!」
など,論文に関係の無い事を熱く語ったため時間がなくなり,
論文打ち合わせは翌日に延期されることとなった。
- 4月 30日
- 谷口研OBで社会人1年生の某I氏が大学にやって来る。
勤務先が富士山近くに決まったらしく,
日々噴火を恐れる毎日らしい。
昼過ぎから夜まで研究室に滞在していたものの,話したいことがたくさんあったらしく,
「あぁ,語りたりん」,と呟いていた。
- 5月 12日
- 新入生歓迎会が,白○屋@江坂で開催される。
恒例の一発芸は,コンパ中の見学者の冷たい視線をあびつつ,音楽付で盛大に行われた。
しかし今回ついに,数々の傍若無人を黙認してくれていた白○屋から,やかましい,と苦情を受けることに。
最後の聖域から見放された当研究室に明日はあるのか?
- 5月 20日
-
「第6回LSI IPデザイン・アワード」に当研究室D3で現在北大助手をされている某H氏が参加し,
見事にIP賞を受賞した。研究室では2度目の快挙である。賞金が腰の治療費に使われるかどうかは定かではない。
- 6月 23日
- 博士後期課程事前審査会が行われ,当研究室からも期待のM2が2人が発表を行った。
審査自体はスムーズに終了。お疲れ様でした。
- 6月 23日
- 本年も恒例の4年生オペアンプコンテストが開催中である。今日はその中間発表が行われた。
それぞれの回路を発表する4年生,良くわからないままも突っ込みを求められる上級生。
M1の某が新たに参戦を表明し,ますます白熱するオペアンコンテスト!
優勝は誰の手に???
- 6月 30日
- いよいよオペアンプコンテスト発表当日となった。今年も(?)すばらしい回路を披露してくれた4年生達。
中でも群を抜いていた某Y氏が見事に優勝。おめでとう!
- 7月 15日
- M1某Uッチーによる共有ファイル削除事件が勃発し,M1の間で動揺が広がる。
M2某I氏の手によりファイル復元が図られるも,卒業生の某I氏が原因で断念する。
卒業生I氏はとんでもない手段でファイルのバックアップを妨害していたのである!
新たな伝説を残したI氏。
今後も驚きを提供し続けてくれるに違いない。
- 7月 22日
- 突発的にそうめんパーティーが開かれる。久しぶりの酒に酔いつぶれる者,帰宅を妨害される者,
半煮えのそうめんを食わされる者,ネギだけを食べだす者が現れ,にぎやかな時間が流れた。
しかし,M2某U氏のぶっちゃけ発言をきっかけに,
暴徒と化した学生達。その後の彼らの会話は研究室の歴史放送禁止用語に抵触するのでとても書けない。
- 8月 3日
- 研究室内のPCが2台昇天。壊れたのはまたしてもツ○モとVAI○である。
Windows管理者M1某Uッチー氏がカラオケ中で席をはずしていたため,大変な混乱となる。
夜にはB4院試激励会を兼ねた焼肉パーティーが開かれ,
帰ってきたB4某T氏を中心に大いなる盛り上がりを見せる。
- 8月 23日
- 悪天候により,院試打ち上げ飲み会が後日に延期となる。
イベント縮小傾向の研究室で「後日」はあるのだろうか?
- 9月 17日
- M1某R氏がスタンフォード大学に編入するため,さよならパーティーが開催された。
アメリカに行くことがあれば彼に一声かけてみましょう。
そんな中,M2某H氏が英語勉強への熱意を語った。
彼のモチベーションはある料理店によって支えられているらしい。
その話に触発されたD1某T氏とM2某I氏,彼らは今度の研修会(in Monterey)でその料理店に行く気満々である。
以後の報告に期待。
- 9月 17日
- 待望の副編集長が決定する。真実の歴史は語り継がれるのであろうか…?
- 9月 21日
- グループ配属が未定であったB4の配属が決定する。
某I氏のアナログ分家に一人,そしてD2某T氏の下に二人配属されることに。
卒論に向けて,がんばれ4年生。
そして3FにB4某T氏が帰ってきた。明るさと奇声に満ちた3Fが復活である。
- 10月 25日
- 学位論文発表会(公聴会)が開催され,本研究室からも7人が参加した。
どの学生も公聴会=儀式と侮っていたが,デバイス方面に思わぬ強敵M教授が登場し,
皆大いにいぢめられた。
- 11月 9日
- 研究室3Fで独占販売を行っていた○ぴ商店。
その赤字部門であるコーヒー部が「Readerコーヒー」として目出度く独立を果たす。
Readerコーヒーの社長はもちろんB4某Rダーである。
ハイテンションから産み出される一時の安らぎ…あなたも是非!
ただし赤字部門の独立であるため,運営は募金によって成り立っているらしい。
- 1月19日
- 研究室イベントの最適化が進み過ぎ,めっきりイベント数が減った当研究室。
そんな中新たなイベントが立ち上がった。その名もB1グランプリ。
つまりただのボーリング大会である。
本大会に向けて数多くの勇者が練習を重ね,ついに今日本番を迎えた。
栄えある第一回大会優勝は,前評判が最も高かったM2某H Jr。土壇場で強さを見せつけた。
学年別ではB4のLvがとても高く,若さをアピール。
一方大会に向けて一日18ゲームという猛特訓を行い,自称ボーリング同好会を名乗っていたD2某T氏は最下位という屈辱を味わう。
彼はその後帰宅部へ転部したらしい。
- 3月 16日
- 梅田で追いコンが開催される。
いつもに増してハイテンションのB4某R氏のおかげで,普段は絶対聞けない話題で大いに盛り上がった。
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